2011年12月7日 08:08
生田×吉高W主演作『僕等がいた』主題歌が、ミスチルの書き下ろし新曲に決定!
(Photo:cinemacafe.net)
「月刊ベツコミ」(小学館)での連載開始以来10年にわたり愛され続け、累計発行部数1,000万部を誇る小畑友紀による同名ベストセラー・コミックスを、生田斗真、吉高由里子のW主演で映画化し話題を集める『僕等がいた』。このほど、本作の主題歌が人気アーティスト、Mr.Childrenによる書き下ろしの新曲に決定した。
北海道から東京を舞台に、未来を誓い合いながらも別れを余儀なくされた主人公・矢野(生田さん)と七美(吉高さん)の壮大な純愛ストーリー。『ソラニン』の三木孝浩監督が、恋愛映画としては異例の前後篇の二部作で描き、邦画初との二部作連続で公開される。
この壮大な“青春大河”の製作にあたり、「どの曲も“青春の光と翳”が内包されているから若者だけではなく、聴く者の誰しもが“あの頃の僕等”に想いを馳せ、共感をおぼえる」(春名プロデューサー)という思いから、そして前後篇一気通貫のイメージでありながらも各篇ごとがもつそれぞれの特徴を表現できるアーティストとして、白羽の矢が立ったMr.Children。これまでも数々の映画の主題歌を手がけてきた彼らだが、今回は前篇主題歌「祈り 〜涙の軌道」