号泣する女性続出! 『私だけのハッピー・エンディング』TVスポットがいち早く到着
(Photo:cinemacafe.net)
ある日突然、がんの宣告を受けた30歳のキャリアウーマン、マーリーは病と闘いながら人生と向き合い、死の予感にさいまれながらもユーモアを忘れずに気丈にふるまっていく。マーリーを演じるのは、数多くのラブコメディへの出演経験をもつケイト・ハドソン。そして、彼女を不器用ながらも温かく包み込む主治医のジュリアンをラテンの貴公子、ガエル・ガルシア・ベルナルが演じる。
2人の切なく純粋な恋愛模様に、マスコミ試写ならびに一般試写では号泣する人が続出し、配給会社はこの事態に急遽“涙を拭くためのティッシュ”を作成し配布するほど。今回届いたTVスポットでも、号泣した跡がうかがえる女性たちが続々と登場。「今年一番の映画」というコメントなどもあり、本作で描かれる“ハッピー”なエンディングに共感し、“理想の最後”と涙ながら語る姿も。
ちなみに、マーリーを演じたケイト本人も本作の脚本を読んで20分間泣いたというエピソードがあるが、観客からも「いままでで一番泣いた」「今年一番泣いた」という声が多く届いているのだとか。
“死”と向き合う辛く悲しい物語の後に訪れる“エンディング”とは果たして?鑑賞を検討している方はぜひ、ハンカチを持参することをおすすめする。
『私だけのハッピー・エンディング』は12月17日(土)より公開。
※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。
MOVIE GALLERY
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■関連作品:
私だけのハッピー・エンディング 2011年12月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
© 2010 Earthbound Films, LLC
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