ザック・エフロン、久々の来日でファンに「恋しかったよ!」
(Photo:cinemacafe.net)
映画『ニューイヤーズ・イブ』のプロモーションのために昨日、2年7か月ぶりの来日を果たしたザック・エフロンが12月14日(水)、都内で開催された舞台挨拶に登壇。600人のファンの歓声に満面の笑みで応えた。
『プリティ・ウーマン』(’90)のゲイリー・マーシャル監督がメガホンを取った本作の舞台は、大晦日のニューヨーク。1年の最後の日に、大切な人との絆を取り戻そうとする8組の男女の姿を描き出す。
この日の観客は2万件の応募の中から抽選で選ばれた600人。ザックは開口一番、「コンバンワ!」とニッコリ。「みんな元気でしたか?みなさんが恋しかったです。日本に来るのは家に帰ってくるような気分です」と挨拶しファンを喜ばせた。
本作ではロバート・デ・ニーロ、サラ・ジェシカ・パーカーなど豪華俳優との共演を果たしているが「本当に光栄です。こうした素晴らしい人たちやゲイリー・マーシャル監督と仕事ができるということが何よりこの映画に出ようと思った理由です」と説明。特に、ミシェル・ファイファーとは『ヘアスプレー』(’07)以来となる共演となったが「『ヘアスプレー』の頃は僕もまだ若くて緊張してました。