(Photo:cinemacafe.net)
AKB48が「FUN OF THE YEAR 2011」を受賞し、12月19日(月)、都内ホテルで開催された「有馬記念プレミアム・レセプションパーティ」で授賞式が行われ、前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子らが出席した。
この1年で世の中の人々を最も楽しませ、喜ばせ、感動させた個人や団体に対して中山馬主協会から贈られる賞で、東日本大震災における復興支援の活動が高く評価される形でAKB48の受賞が決まった。
この日は、来賓として政界から鹿野道彦農相らも出席。今週末25日(日)に開催となるグランプリレース「有馬記念」で騎乗予定の騎手や出走馬の調教師が一人ずつ紹介されたのち、AKBの面々は壇上へ。
競馬番組に出演するなどメンバーの中でも随一の競馬ファンとして知られる篠田さんは、鹿野農相から盾を受け取り「これからも日本を元気にしていきたいです」と満面の笑み。大島さんも「今年は日本を元気にしたいという思いで活動してきましたが、みなさんに共感いただいて、こうして素晴らしい賞をいただけたことを光栄に思います」と感謝の思いを口にした。
G1・6勝のブエナビスタに昨年の覇者ヴィクトワールピサなど、有力馬が集う有馬記念について、篠田さんは「来週の生放送まで言うなと言われてます」