『ジョニー・イングリッシュ』“気休め部長”高田純次より適当な?新年のご挨拶
(Photo:cinemacafe.net)
“Mr.ビーン”でおなじみのイギリスが誇る天才コメディアン、ローワン・アトキンソン主演で贈る大人気スパイ・コメディ第2弾『ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬』。このたびローワン扮するジョニー・イングリッシュが所属する英国諜報部“MI:7”の日本支部長に、“日本一の適当男”こと高田純次が就任。その報告と共に、2012年の幕開けを祝う年賀コメント動画がこのほどシネマカフェに到着した。
中国首相の暗殺計画を阻止するミッションを課せられたジョニー(ローワン・アトキンソン)が、チベット、香港、スイスを股にかけ、国際暗殺組織と抱腹絶倒の攻防戦を繰り広げていく。
スパイ組織“MI:7”の日本支部長に就任したことを受け、高田さんにはコードネーム“気休め部長”が与えられたが、今回届いた映像ではその名に相応しい、ゆる~い新年の挨拶で冒頭から笑わせてくれる。さらに、それに続く本作の予告編では、ジョニーが繰り出す独特の笑いが随所に散りばめられており、英国随一のコメディアンと日本随一の適当男の奇跡のコラボレーションによる、今年最初にして最高に笑える映像に仕上がっている。