「F4」ヴィック・チョウ、3か月の恋愛契約にOK!
(Photo:cinemacafe.net)
台湾の人気ユニット「F4」のヴィック・チョウが、主演映画『一万年愛してる』を携えて新年早々、来日!共演の加藤侑紀と共に1月4日(水)に開催された舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。
台湾で2010年に公開され、その年のNo.1ヒットのラブコメディとなった本作。台湾に語学留学したみかん(加藤さん)とだらしない台湾人青年のチーホン(ヴィック)は恋に落ちるが、それぞれの事情と思惑から3か月の“恋愛契約”を結ぶ。契約期間を楽しく過ごし、2人はその後離ればなれになるが、次第にそれぞれの思いが募り…。
ヴィックはこの3か月契約の恋愛について「いいんじゃないですか。恋が終わりを迎えたときに3か月をふり返って、いろんな思い出が残ればいいですね」と肯定的。演じた気まぐれなチーホンについても、自身と重なる部分が多々あるようで「時々、突発的なことをするのが好きで、破天荒なことをすることはありますね」と微笑んだ。チーホンはバイクに乗るのが怖いという設定だが、自身にとって一番怖いものを尋ねられると「密閉した空間。
狭いエレベーターに多くの人と乗るのが怖いです」と意外な弱点を告白した。