愛菜ちゃん、今年の目標は「いろんな役にチャレンジ」と「九九の勉強」!
(Photo:cinemacafe.net)
アニメーション映画『マジック・ツリーハウス』が1月7日(土)に公開を迎え、声優を務めた北川景子、芦田愛菜、真矢みきと錦織博監督が都内劇場で舞台挨拶に登壇した。
このほど全世界でシリーズを通じて1億部を突破した人気児童文学を原作とした本作。ちょっぴり気弱な兄のジャックと元気いっぱいの妹・アニーが森の不思議な小屋“マジック・ツリーハウス”の本を通してあちこちへタイムスリップし、冒険を繰り広げる。
北川さんは声優初挑戦で子供、しかも男の子の声を演じ「できるかな?と不安でした」と告白。「ジャックは一見、優しくて気弱な印象ですが、いざというときに決断ができるし、妹を守ろうとする強い芯がある子なのでそこを心がけました」とふり返った。
この日が2012年の仕事始めとなった愛菜ちゃんは、以前から原作シリーズのファンで「いろんなところに冒険できるところが好き。本当にマジック・ツリーハウスがあったらいいのにと思いながら読んでました」とニッコリ。収録では「元気なアニーになるように頑張りました。
『やったー!』というセリフで手を叩いちゃって『手は叩かないでね』って言われました」