くらし情報『堤真一、映画完成の喜びのあまり13万円分も痛飲! 小雪から幸せいっぱいの手紙も』

2012年1月23日 12:59

堤真一、映画完成の喜びのあまり13万円分も痛飲! 小雪から幸せいっぱいの手紙も

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『ALWAYS 三丁目の夕日 ’64』が1月21日(土)に公開を迎え、吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、堀北真希、森山未來、三浦友和、須賀健太、山崎貴監督が舞台挨拶に登壇。また、1月5日に第一子となる男児を出産した小雪からは手紙が届けられた。

西岸良平のロングセラーコミックを映画化したシリーズの第3弾。東京オリンピックの年を迎え活気づく日本、そして変わらぬ温かさを持ち続ける三丁目の人々の暮らしを描き出す。

吉岡さんは本作への特別な思いを「客観視して、お客さんと一緒に観られる映画。『バカだな』と思いながら自分を見ることができるのは初めて」と語る。堤さんも本作を「自分にとってホームグラウンドのようなもの」と感慨深げに語る。2人は初めて完成した本作を観た日、山崎監督と3人で飲みに行ったそうだが、堤さんは「あまりに幸せすぎて飲み過ぎました」と告白。
吉岡さんが「堤さんは13万円も使っちゃったんですよ!」と暴露すると、会場は驚きに包まれた。堤さんは「ボラれましたよね…幸せじゃねーじゃん!」と苦笑を浮かべていた。

劇中で吉岡さんとの間に第一子を授かる小雪さんは、手紙の中で舞台挨拶を欠席することを詫びると共に「我が家にも新たな家族が加わり、忙しくも楽しい毎日を送っています」

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