“旅人”玉木宏から独占コメントが到着! アジアの果てで見つけた、新境地とは…
“アジアの果て”のボスポラス海峡に辿り着いた玉木さんが見たものとは――?
長い旅路を終えた玉木さんは、「いろんなものを感じさせてもらった旅でした。いま、日本でも海外のモノを簡単に手に入れることができたり、世界中の見たいモノを見ることができて、すごく便利な時代で、海外との隔たりというものがだんだんなくなってきていると思います。その中で大事だなと思ったのは、それぞれの“ルーツ”。シルクロードがあって、伝統的な文化が混ざり合いながらトルコの東から西の都・イスタンブールへ、アジアからヨーロッパへとモノ、人、文化が流れていくルーツ。先代が築きあげたモノやカッパドキアの遺跡では、生き抜くために必死で生活していたものを垣間見ることができて、いまだにそこを守ろうとしている人たちがいて、だからこそ“今”が成り立っている」とコメント。アジアの果てに流れる文化の源流に心打たれたようだ。
さらに、「全然違う文化だと喧嘩してしまいそうだけど、イスタンブールはアジアの果てで、アジアとヨーロッパをつなぐ場所。いろんな伝統的な文化が何十年、何百年も混ざり合って仲良く共存してる、そんな穏やかなものを感じられる場所でした。