くらし情報『二宮和也VS豊川悦司! 映像化オファー殺到の東野圭吾「プラチナデータ」が映画化』

二宮和也VS豊川悦司! 映像化オファー殺到の東野圭吾「プラチナデータ」が映画化

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

先日、代表作「容疑者Xの献身」が米ミステリー界で最も権威あるエドガー賞の候補に選出されたベストセラー作家・東野圭吾が、10年近く前から映画化を構想して取り組んだ傑作ミステリー「プラチナデータ」が、国民的グループ「嵐」の二宮和也と豊川悦司の初共演により映画化されることが決定した。

今週末公開される『麒麟の翼~劇場版・新参者~』の原作である加賀恭一郎シリーズやドラマ・映画と大ヒットを記録したガリレオシリーズなど、いま最も映像化のオファーが集中する東野氏。本作「プラチナデータ」は当初映画化を前提として執筆を開始したが、一旦は断念。その後、映画化と切り離して執筆され、2006年に「パピルス」(幻冬舎刊)にて連載開始、2010年6月に単行本化されるや否や、大手映画会社やテレビ各局、制作会社など20社以上から映像化のオファーが殺到したというベストセラー小説。

本作で描かれるのは、2017年の日本。発達したDNA捜査によって検挙率100%、冤罪率0%の社会が到来しようとしていた。その裏づけは、水面下の国家政策として集められている国民のDNAデータ「プラチナデータ」

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