林遣都×桐谷美玲インタビュー 『荒川アンダー ザ ブリッジ』から恋愛観が発覚!?
(Photo:cinemacafe.net)
どこからどう見ても着ぐるみを着ているのに、「着ぐるみじゃない」と言い張るカッパ姿のリーダーに、お星様のマスクを被ったロック・ミュージシャン。さらには、毒舌で周囲を斬りつけながら酪農に精を出すドS美女に、ドS美女に愛を捧げるシスター姿の美男子などなど…。愛すべき奇天烈キャラクターたちが愛と感動の物語(?)を織り成す『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』で、主人公の“リク”と“ニノ”を演じた林遣都と桐谷美玲が体験した大切な時間とは?そして、作品に参加したことで発覚してしまった(!)恋愛観とは…?
人気コミックを原作に、深夜放映の連続ドラマを経て、映画版となった『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』。同時期に撮影された連続ドラマ、映画版共に牽引してきた林さんが「自分にとってすごく貴重な撮影期間だったので、映画版が公開されるいまはいろんなことを乗り越えた安心感で放心状態」と笑えば、桐谷さんが「映画版は1つのストーリーとして成り立っているもの。また新たな“荒川ワールド”が増えた!って感じですね」と微笑み返す。
林さんが演じてきたリクは、大企業を背負って立つ堅物のエリート御曹司。