くらし情報『林遣都、“自由すぎる”荒川UTB住人たちに劇中さながら困惑しきり!』

2012年2月6日 12:22

林遣都、“自由すぎる”荒川UTB住人たちに劇中さながら困惑しきり!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

豪華キャスト総出演で人気コミックスを実写化した『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』の初日舞台挨拶が2月4日(土)、東京・新宿ピカデリーで開催され、W主演を務めた林遣都と桐谷美玲、共演する山田孝之、城田優、片瀬那奈、安倍なつみ、有坂来瞳、駿河太郎、平沼紀久、末岡拓人(子役)、益子雷翔(子役)、井上和香、上川隆也、飯塚健監督が登壇した。

「聖おにいさん」などでも知られる人気漫画家・中村光の原作コミックをドラマ版に続き、実写映画化。大企業の御曹司・リク(林さん)と、自称・金星人のホームレス少女“ニノ”(桐谷さん)、星型のマスクをかぶったロックミュージシャン(山田さん)ら荒川のほとりに暮らす奇妙な人々が織り成す交流を、原作そのままのゆるい空気感で描いた異色コメディ。

林さんは昨年のTVドラマから約1年間に渡り“荒川”に関わり、「僕のハタチの1年を忘れられない年にしてくれました。気を緩めると泣いてしまいそうですが…。ウソです(笑)。監督に感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨深げな表情。それでも「舞台挨拶が始まる前、スタッフさんが真剣に説明しているのに、誰も話を聞いていないんですよ!みなさん、再会が嬉しいのかずっと喋っていて」

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