幻想的なシンフォニーに酔いしれる!『ハンター』注目の一篇を公開
(Photo:cinemacafe.net)
これまで人とは距離を置き、冷静に淡々とハンターの仕事をこなしてきたマーティン。とあるバイオ・テクノロジー企業の依頼でタスマニア島を訪れた彼の目的は、絶滅したとされるタスマニアタイガーの生き残りを見つけ出すこと。そこで身を寄せた、女性と幼き子供たちの家で彼らと接していくうちに、マーティンの胸の内には新たな感情が芽生える――。
ウィレム扮する孤高のハンター・マーティンが一家の温もり、哀しみを共有することを通して、父性に似た感情に目覚めていく姿はある種の愛おしさを感じさせる。今回届いたシーンでは、そんな彼が子供たちとその母親にあるプレゼントを捧げる。それは、“森のコンサート”。
かつて母親と、いまは姿なき父親が夢見た、大自然の中のコンサート。壊れかけで木の上に放置されていた音響器具にマーティンが手を加えると、柔らかな光が射す森の中にたちまち幻想的なシンフォニーが響きわたる。そして、その音の温もりにあわせて子供たちは無邪気に戯れ、夫の失踪で悲観に暮れていた妻の顔にも悦びがあふれ出す。夫の失踪の謎、そしてハンターの獲物をめぐり緊迫感が続く本作の中で、このシーンはこのうえない温もりと悦びをもたらしている。
サスペンスフルな男の運命の物語にとどまらず“愛”を感じられるこのシーンに思わずうっとりしてしまうかも?『ハンター』は丸の内ルーブルほか全国にて公開中。
※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。
MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery
■関連作品:
ハンター 2012年2月4日より丸の内ルーブルほか全国にて公開
© 2011 Porchlight Films Pty Limited, Screen Australia, Screen NSW, Tasmania Development and Resources and Nude Run Pty Limited.
■関連記事:
孤高のハンターを体現した演技派、ウィレム・デフォーが語る「役者としての生き方」
ウィレム・デフォーが円熟の演技で魅せる!『ハンター』予告編が解禁
関連リンク
-
『ゴジラ-1.0』から最新作『ゴジラ-0.0』へ、作品の“舞台裏”に迫る特別展「ゴジラ博 マイナスの世界」11月より開催
-
new
TBS若林有子アナ、“熱愛報道”のパンサー向井とのやりとり明かす 今田耕司はリーク元を推理「アシスタントになったら全員…」
-
new
思わず二度見!本物そっくりな“小さすぎる世界”が新宿に登場!「ミニチュア写真の世界展」小田急百貨店で10/21(水)から開催
-
new
つくろう!あそぼう!楽しもう!「第64回全日本模型ホビーショー」東京ビッグサイト 西3・4ホールにて開催
-
「しばらく余韻が残る」「4人の藤野キョウたちが素晴らしい」『ルックバック』雨のスキップシーン含む“公開後”映像解禁