クロエ・G・モレッツ独占映像インタビュー到着!巨匠との初競演は「夢みたいだった」
(Photo:cinemacafe.net)
およそ40年にわたりハリウッド映画界を牽引してきた巨匠、マーティン・スコセッシがずっと夢見てきたという、初の3D撮影による冒険ファンタジー『ヒューゴの不思議な発明』。アカデミー賞最多ノミネートで注目を集める本作で、ひときわキュートな魅力を放っているのが主人公・ヒューゴが探し求める謎の“鍵”を握る少女・イザベルを演じているクロエ・グレース・モレッツ。巨匠に「特別な感じがした」と言わしめた彼女が語る本作の魅力とは?また、スコセッシ監督との共同作業はどんなものだったのか?13歳(撮影当初)とは思えぬしっかりとした語り口で本作についてたっぷりと語ってくれた。
一昨年に公開され日本でも熱狂的な人気を博した『キック・アス』で一躍脚光を浴びて以来、その高い演技力が認められ、同世代の女子たちからも羨望の眼差しを集める“イット・ガール”クロエ。本作では両親を亡くし、名付け親のジョルジュに映画を観ることを禁じられている少女・イザベルを可憐に演じる。少年・ヒューゴが探し求める、父親が遺した壊れかけの“機械人形”の謎を解くハート型の鍵を持っていた彼女は、ヒューゴと共に探求の旅に出る――。