くらし情報『マーク・フォースター監督インタビュー “男の中の男”ジェラルド・バトラーを語る』

2012年2月12日 18:31

マーク・フォースター監督インタビュー “男の中の男”ジェラルド・バトラーを語る

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

元麻薬売人という異色の経歴を持ち、ある出会いをきっかけにアフリカの内紛地域の子供たちの救出活動に身を投じている男、サム・チルダースの壮絶な半生を描いた『マシンガン・プリーチャー』。今なお紛争が続く危険地帯を実際に肌で感じ、衝撃的な真実を描き出したのは『007/慰めの報酬』でヒットメイカーの地位を確立したマーク・フォースター監督。前作の大ヒットから一転、全く毛色の異なる本作でメガホンを取った彼が発見した新境地とは――?本作に込める想い、初タッグを組んだジェラルド・バトラーとの撮影話と共に語ってくれた。

『チョコレート』、『ネバーランド』など登場人物の心の揺れを繊細に映し出す作品や『007』のような大作エンターテインメントまで、幅広いジャンルの作品を手がけてきたフォースター監督。本作でメガホンを取る決め手となったのは何だったのだろう?
「どの作品も自分を変えるものだと考えているし、そもそも“この映画を作りたい”という気持ちは個人的な理由から生まれるものだと思う。今回の場合は、サム・チルダースという一人の男に魅了されました。今ふり返ると、映画に影響を受けたというよりスーダンの子供たちや、彼らの置かれた環境に影響を受けたという方が正しいかもしれない。

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