AKB48篠田麻里子、“イイ女の条件”は…美貌、気品、まかない料理?
(Photo:cinemacafe.net)
人気グループ「AKB48」の篠田麻里子が、話題のアクション・サスペンス『TIME/タイム』の日本語吹替え版で、ヒロイン・シルビア役の声を担当した。舞台は余命の時間が通貨とされる近未来。「25歳で全ての人間の成長が止まる」という独創的な設定にちなみ、いま最も輝く25歳の篠田さんに白羽の矢が立ったのだ。今後、ますます魅力的な女性へと“成長”を遂げるはずの彼女が、本作を通して考える“イイ女の条件”を語ってくれた。
わずかな余命と共に生きるスラム街の青年・ウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)と、金持ちならぬ“時間持ち”のセレブ一族に生まれたシルビア(アマンダ・サイフリッド)が、運命的な出会いを機に、時間を搾取する社会システムの真相を暴こうと奮闘する。「時間に追われるハラハラ感がすごく楽しかったです。それに映画を観て、いろんなことを考えました。確かに時間が買える世界は、うらやましく思いますね。
でも時間が限られているから、人間は頑張れるんだなって」(篠田さん)。
主演を務めるジャスティンのセクシーな魅力、死と隣り合わせの逃避行を繰り広げる2人のロマンスなど“女子的見どころ”も満載。