AKB48篠田麻里子、“イイ女の条件”は…美貌、気品、まかない料理?
さらに注目したいのが、セレブ育ちであるシルビアの華やかでゴージャスなファッションの数々だ。AKB48の中でも断トツのファッショニスタ・篠田さんも「アクションシーンが多いのに、ミニスカートが多いのはさすがハリウッド映画ですね。それにピンヒールで走り回るのもすごい」とやはり、ファッションに目を光らせる。
本作に限らず、映画を観るときは「ついつい、衣裳やメイクを見ちゃいますね」と言い、「元々、アマンダの大ファンなんですよ。スタイルがいいから、何を着ても素敵だし、美脚ですよね。髪型もロングからボブになってさらに魅力的になった。メイクの雰囲気もいつもと違って、目力を強く感じました」と鋭く分析する。
「やっぱり“イイ女”は、アマンダみたいに美貌はもちろん、気品や女性らしさが自然とにじみ出てしまうんですね」と語るが、その点は篠田さんも負けてはいない。
あえて、もうひとつイイ女の条件を聞いてみると、「まかない料理が作れることですね」。プライベートでは「料理本を見ながら、ぶり大根やローストビーフを作ります」と言う篠田さんだが、「そういうのじゃなくて、冷蔵庫に余った食材でささっと、まかない的なメニューが作れたらいいなって思います。