『SATC』を抜いた崖っぷちのアラフォー女子『ブライズメイズ』が日本上陸!
(Photo:cinemacafe.net)
本年度アカデミー賞で脚本賞・助演女優賞にノミネートされ注目を集めている、人生崖っぷちのアラフォー女子たちの本音満載のコメディ映画『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』が、4月に日本公開されることが決定した。
仕事も恋愛もうまく行かず、人生のどん詰まりにいた主人公・アニー。唯一の心の拠りどころだった無二の親友までも婚約し、花嫁介添人(ブライズメイド)のまとめ役を頼まれてしまう。問題ありげなブライズメイドたちに囲まれながらも奮闘するアニーだったが、最悪のハプニングが続出し…。
昨年劇場公開された全米では、アラフォー女性たちのバイブルとして絶大な支持を得てきた『セックス・アンド・ザ・シティ』の興行成績を超える爆発的な大ヒットを遂げた本作。その記録的なヒットを受け、日本公開を待ち望む声が高まり、今回の公開へと繋がった。
何よりも強烈な個性にあふれた女性たちが観る者を圧倒するが、その中で主人公・アニーを演じるのは『宇宙人ポール』などに出演するハリウッドきってのコメディエンヌ、クリステン・ウィグ。アニー・マモーロと共に本作の脚本も手がけており、見事アカデミー賞脚本賞にノミネート。