猫ひろし、猫神社での映画ヒット祈願に猫を抱いて登場するも実は猫アレルギー!
(Photo:cinemacafe.net)
2月22日(水)の“猫の日”に、アニメーション映画『長ぐつをはいたネコ』のヒット祈願イベントが、招き猫発祥の神社として名高い東京・浅草の今戸神社で開催され、声優を務める竹中直人と勝俣州和が出席。さらに“猫”つながりで、カンボジア国籍を取得し男子マラソンでロンドン五輪出場を目指す猫ひろしも登場した。
世界的ヒットとなったアニメーション『シュレック』シリーズの人気キャラクター、“長ぐつをはいたネコ”ことプスの、シュレックと出会う以前の大冒険を描き出す。
竹中さんはネコ耳に尻尾までつけた衣裳でプスになりきって登場。手袋もネコ仕様で「いいオッサンがかわいいでしょ?」と笑顔を見せた。ゲストの猫さんは、本物の猫のプスプスくんを抱いて登場。「カンボジアからやって来ました、長ぐつをはいた“シュマール(※カンボジア語でネコ)”ひろしです!」と挨拶した。「(マラソンの)練習、大変でしょう」と気遣う勝俣さんに対して「ここまで走ってきました」と猫さん。
ちなみに猫ひろしという名でネコキャラ、ネコ好きをアピールしてはいるものの、実は猫さんはネコアレルギーだそうで、「芸名を授かってからアレルギーになりました」