小雪ママ、家事は「男性も参加すべき」の発言に先輩ママたち共感
(Photo:cinemacafe.net)
オープニングから3週連続で週末興行ランキングで1位を記録し、大ヒットを続けている『ALWAYS三丁目の夕日‘64』。この大ヒットを記念し、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて2月22日(水)、育児に大忙しでなかなか普段は劇場で映画を鑑賞できないお母さんたちを招待した“ママさん上映会”が開催され、先月無事に出産を終え子育てに奮闘中の小雪と山崎貴監督によるトークショーが行われた。
この日、会場には6か月から5歳までやんちゃ盛りの子供たちとそのママさんたちが参加。小雪さんは元気いっぱいの子供たちの歓声に「初めて見る光景ですね(笑)」と困惑しながらも優しげな笑顔で手を振った。先月、俳優で夫の松山ケンイチとの間に男の子を授かった小雪さんは自身と同様に、劇中で妊娠と出産を経験し母になっていくが、実際に出産を経験した後に映画を観て「意外と“妊婦さん”してるなと思いました」と明かし、「作品と自分の実体験が重なることはあまりないことなので、運命を感じております」と、自身と役を重ねて照れ笑い。山崎監督も「いろんなキャスト、スタッフとの人生と被ってくることも多い映画だったので、本当に運命の映画だったんだなと思います」