ディズニーの“夢”を再現 110体のキャラクターも楽しめる展示イベントが開催!
(Photo:cinemacafe.net)
エドガー・ライス・バローズの伝説的SF小説を原作に、『ファインディング・ニモ』、『ウォーリー』のアンドリュー・スタントン監督が初の実写映画に挑んだディズニー最新作『ジョン・カーター』が4月13日(金)より全国にて公開される。こちらの公開を記念して、3月19日(月)より汐留・日本テレビにて特別展示イベント「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』公開記念ディズニードリームシアター110の仲間たち」が開催される。
「今、我々は夢が叶えられる世界に生きている」という言葉の通り、その生涯にわたり夢を追い求め、実現してきたディズニーの創始者、ウォルト・ディズニー。本展ではウォルトが創り上げてきたた“夢”の世界をコンセプトに、4つの“夢”のゾーンで構成されている。まず会場に足を踏み入れると、出迎えてくれるのがディズニーの愛すべきキャラクターたち。さらに貴重な短編映像の上映や、映画史を変えたディズニー映画のポスター展など、これだけでもディズニーファンにとってはたまらない内容だが、これに留まらないのが本展の凄いところ。横浜ブリキのおもちゃ博物館の館長・北原照久さんのお宝ディズニーコレクションの展示や110体に及ぶディズニーキャラクターとの記念撮影ができるなど、ファン垂涎の充実の内容となっている。