生田斗真&吉高由里子、揃って高校時代の哀しい失恋エピソードを告白!
(Photo:cinemacafe.net)
3月14日(水)のホワイトデーに映画『僕等がいた』の特別試写会が東京・文京区の跡見学園女子大で行われ、W主演の生田斗真と吉高由里子が舞台挨拶に登壇し、女子大生の質問に答えた。生田さんはこの日、入籍した親友の小栗旬と山田優に対して「幸せな家庭を築いてほしい」と祝福のコメントを贈った。
累計1,200万部を突破した小畑友紀の同名人気コミックスを前後篇2部作で映画化した本作。北海道・釧路の高校で出会った矢野と七美の6年に及ぶ運命的な恋のゆくえを描く。
女子大を訪れるのは初めてという2人。生田さんは「こういうのは『オレンジデイズ』(TBS)でしか見たことがない(笑)。いい景色ですね」と女子大生で埋まった客席を見やりニンマリ。吉高さんも客席からの「かわいい!」という歓声に気を良くしたのか「みなさん、立派な学校に通っていらっしゃいますね、トイレも多いし(笑)。
私もこういう生活送りたかったです」と大ハシャギだった。
女子大生からの「(劇中の矢野と七美のような)遠距離恋愛に耐えられるか?」という質問に生田さんは「会えない時間が(相手を)好きにさせるというところがあると思う。