西島隆弘&高良健吾のサプライズ花束に新人・三根梓、大感激!
(Photo:cinemacafe.net)
映画『シグナル~月曜日のルカ~』の完成披露試写会が3月15日(木)に都内で開催され、本作で演技初挑戦にして主演を務めた三根梓を始め、共演の西島隆弘(AAA)、白石隼也、高良健吾、谷口正晃監督が舞台挨拶に登壇した。
『時をかける少女』など若手女優の演出に定評のある谷口監督が関口尚の小説「シグナル」(幻冬舎文庫刊)を実写化。地元の古い映画館で夏の間だけアルバイトすることになった恵介(西島さん)は、そこで3年前のある事件が原因で映画館の外に出られなくなってしまった不思議な少女・ルカ(三根さん)と出会い、惹かれていく。そこへルカの過去を知るレイジ(高良さん)がやって来て…。
三根さんにとっては観客を前にしての舞台挨拶は初めての体験。緊張した様子を見せつつも「ここに来るまでに大変なことや楽しかったことがたくさんありましたが、こうしてみなさんに観ていただけるのが嬉しいです」としっかりと思いを伝えた。
そんな三根さんの晴れ姿を隣で見つめる西島さんは、自分のことなどそっちのけで感激。「三根さんがここに立っているということが嬉しくてしょうがない!最初は“大丈夫かな?”と心配でしたが、完成した映画を観たらかわいらしく初々しく映ってて、ニヤニヤしてしまいました」