くらし情報『俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.2 運命に翻弄される“正義”の若き野心家』

俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.2 運命に翻弄される“正義”の若き野心家

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

今週末の3月30日(土)に公開を控える、『ドライヴ』と『スーパー・チューズデー~正義を売った日~』という全く毛色の異なる作品で、これまでに見せたことのない男気あふれる存在感を放つライアン・ゴズリング。その魅力に迫る3連続インタビュー、第2弾はジョージ・クルーニーと初競演を果たした『スーパー・チューズデー~正義を売った日~』について語る彼の動画インタビューをお届け!

全く過去を明かさないドライバーを演じた『ドライヴ』とは対照的に、本作でライアンが演じるのは、正義感に満ち満ちた若き広報官・スティーヴン。4年に一度のアメリカ大統領選挙の前に多くの州で同時開催される“スーパー・チューズデー”と呼ばれる予備選に向けて、その卓越したリーダーシップと頭脳を用いて、民主党の有力候補マイク・モリス(ジョージ・クルーニー)の選挙キャンペーンを率いていく彼だが、敵陣のブレインから持ちかけられた話をきっかけに、選挙戦の裏で渦巻く陰謀に巻き込まれていくことに――。

いまハリウッドで、映画監督から最も出演を熱望されている俳優と言っても過言ではないライアン。その中でインディペンデント作品への出演を選んできた彼だが、これまでの作品とは一線を画す本作への出演は「ジョージ・クルーニーと一緒に仕事がしたかったから」

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