AKB・大島優子、『メリダとおそろしの森』でハリウッド映画アフレコに初挑戦!
(Photo:cinemacafe.net)
ディズニー/ピクサーが初めて女性を主人公にして描いた注目のファンタジー・アニメーション『メリダとおそろしの森』の主人公、メリダの日本語版吹き替え版本編声優に「AKB48」の大島優子が決定!大島さんからの喜びのコメントが到着した。
自由を愛する王女・メリダは、王家の伝統を重んじる厳格な母親としばしば対立していた。ある日怪しげな鬼火に導かれ、森の魔女の元へと辿り着いたメリダは「自分の運命を変えてほしい」と懇願。だが、太古より人間が森の魔法を使うことはタブーとされており、魔女が呪文を唱えたとき、恐るべき呪いが王国にかけられてしまう――。
ディズニー/ピクサー作品の大ファンで、中でも『トイ・ストーリー3』は「何度も感動して、何度も泣いた」と語る大島さん。ディズニー/ピクサーにとって初の女性主人公役、さらにハリウッド映画の声優に初挑戦と、初めてづくしの大抜擢となったが、「これからどんな風に演じていこうかと、いまからワクワクすると共に緊張もしています」と胸中を語る。
自由を愛する好奇心旺盛で活発な王女が、王女たる者として懸命に成長していくひたむきな姿が大島さんのイメージにぴったりとの理由で今回の起用に至ったが、「メリダ役にぴったりだと感じてもらえて、そして観た人に勇気と元気を届けられるよう頑張ります」