最も胸きゅんした、思い出のディズニー映画 ダントツ1位は『美女と野獣』!
(Photo:cinemacafe.net)
世界中の子供から大人まで、数えきれない夢と希望を届けてきたディズニー映画たち。ふり返れば、親に連れられて映画館で観た作品、大きくなってから恋人や友達と一緒に楽しんだ作品、思い出に残っている忘れられない一本がきっと誰にでもあるはず。シネマカフェでは、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』の公開を記念して、「最も胸きゅんした、思い出のディズニー映画」をテーマに投票を実施!圧倒的な投票数で『美女と野獣』が見事1位に輝いた。
弱冠23歳でハリウッドにスタジオを設立して以来、世界で最も有名なキャラクター、ミッキーマウスを誕生させ、アニメーション界の先駆者として数多くのファンタジー映画を送り出したウォルト・ディズニー。その飽くなき精神は、後継者たちによって100年近くに及ぶ歴史の中で引き継がれ、ワクワクするような冒険、胸キュンさせられるロマンスが時代ごとに映画ファンに愛されてきた。
そんな中で今回、見事1位に輝いた『美女と野獣』(上写真)は1991年に公開された作品。魔法により醜い野獣と化した王子と美しい娘・ベルの禁断の恋愛を描く、傑作ミュージカルである。