「ゴシップガール」インタビューvol.2:レイトン・ミースター 〜ブレアinパリ〜
だから、ブレアが心の傷を抱えていることはかわいそうだけど、この街でならわりと早く立ち直れるんじゃないかな」。
チャックとの気になる関係、さらに新たなる恋のお相手が気になるところだが、「見当はついてるけど…それは教えられないわ」とレイトン。
「どんな男性にブレアがパリで出会うかっていうと…たぶんチャックとは正反対の男性ね。シンプルで落としやすい、プリンスのような。教えられないわ…」。
愛の街で、恋に恋するブレアのファッションもゴージャス度&ガーリー度がグンと倍増。レイトンも「パリに来てからは、さらに磨きがかかった感じ」と認める。
「いままでのように、フェンディやマーク・ジェイコブスとかも着てるんだけど、そこにイヴ・サンローランやクリスチャン・ルブタン、クリスチャン・ディオール、ほかにも本当にすごい衣裳の数々が加わった。
前よりレベルアップしてるの。パリという街にいることも影響してるし、それにブレアはある意味、新しい生活をスタートさせている。だからカラフルな色も着るし、ドレスもたくさん着るし、すごくいい感じよ。それに美しい宝石もたくさん身に着ける。ハリーウィンストンの、いろんな色のダイヤモンドがついているものすごいネックレスとかね。