将軍様がラクダに乗りN.Y.をパレード!? 『ディクテーター』超過激映像が解禁
(Photo:cinemacafe.net)
先日、日本での公開日が9月7日(金)に決定したサシャ・バロン・コーエン主演最新作『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』の爆笑必至の特報映像がシネマカフェに到着した!
2月に行われた本年度アカデミー賞授賞式で、故・金正日総書記の遺灰を模して撒くというパフォーマンスが波紋を呼んだハリウッドの問題児、サシャが贈る最新作はニューヨークで身元不明となった世界一危険な独裁者・アラジーンに襲いかかる人生最大の試練と恋を描いた“笑撃”のコメディ。
監督は『ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』や『ブルーノ』でサシャとコンビを組み、世界中を笑いの渦に巻き込んだラリー・チャールズ。ジョン・C・ライリ―(『おとなのけんか』)やアンナ・ファリスの共演、そしてミーガン・フォックス(『トランスフォーマー/リベンジ』)の本人役での出演など公開前から何かと話題に事欠かない本作だが、今回届いた特報映像でも既にその“問題”ぶりを遺憾なく発揮している。
冒頭では、かつて独裁者として世界に名を馳せたカダフィ大佐、サダム・フセイン、金正日の実際の映像に続き、民主化の波にたったひとり抗う最後の独裁者(ディクテーター)