AKB大島優子、卒業騒動は終結? MCを遮り「心配しないで」と芯の強さ見せる
(Photo:cinemacafe.net)
『カールじいさんの空飛ぶ家』、『トイ・ストーリー3』など世界中で愛される傑作を生み出し続けるディズニー/ピクサーが初めて女性を主人公に描くファンタジー・アドベンチャー『メリダとおそろしの森』。本作の日本語吹き替え版(本編)で主人公・メリダの声優に抜擢された「AKB48」の大島優子が、5月8日(火)、都内スタジオでアフレコ収録に挑戦した。
舞台となるのはスコットランドのとある王国。人間が使うことが堅く禁じられている森の魔法に手を出してしまった王女・メリダが、それが原因で呪いにかかってしまった王国を救うため、自身の運命に立ち向かっていく姿を描く。
今回の大抜擢について「夢のようです」と語る大島さんは、メリダを意識した春らしい水色のワンピースで登場。気合も十分に、初挑戦とは思えない堂々とした演技で2つのシーンのアフレコを行った。しかし、今回がハリウッド作品への初参加になることを改めて伝えられると「そこは感じないようにしています(笑)。考えると緊張してしまうので…」と集まった大勢の報道陣にその胸の内を明かした。
また、本作の主人公・メリダとの共通点は「自由奔放でおてんばなところ」