ウィル&トミーの『MIB』コンビが10年ぶり来日! 早くもシリーズ第4弾を製作?
(Photo:cinemacafe.net)
大人気SFアクション『メン・イン・ブラック』シリーズの黒服コンビ、ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズが最新作『メン・イン・ブラック3』を引っさげ、10年ぶりに揃って来日!2人は5月8日(火)、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された本作のジャパン・プレミアに、共演したジョシュ・ブローリン、シリーズ全作を手掛けるバリー・ソネンフェルド監督と共に登場し、会場を熱狂の渦に包みこんだ。
ウィルは日本のファンの熱気に圧倒されながらも「ワオ!僕もとても興奮しているよ」と早くもテンションは最高潮。「その興奮が観終わった後も続くような作品に仕上がったよ」とアピールした。本作はシリーズ初の3D作品で「タイムトラベルするために、高層ビルから飛び降りるシーンがあるんだ。そのシーンは特に3Dの効果が抜群で、絶対に見逃せないよ」。ソネンフェルド監督いわく「先日、ソウルで会見している最中、ウィルが『続編のアイディアが浮かんだぞ』ってコソっと言ったんだ(笑)」。早くもシリーズ第4弾製作の可能性が浮上し、ファンも大歓声だ。
一方、いぶし銀の魅力を放つトミーは「いろんなエイリアンが登場するが、私のお気に入りは“可愛い”エイリアンだ」