A・ガーフィールド&T・マグワイア、新旧スパイダーマンの対談が実現
(Photo:cinemacafe.net)
6月30日(土)に公開を控えた『アメイジング・スパイダーマン』で主演を務めるアンドリュー・ガーフィールドと、2002年から2007年にかけて製作されたシリーズ3作でスパイダーマン=ピーター・パーカーを演じてきたトビー・マグワイアが雑誌の企画で対談した。
男性ファッション誌「V Man」の企画で実現した顔合わせで、厳密に言えば、メインはアンドリューでトビーは聞き手という立場。だが、良き先輩として彼を慕うアンドリューがアドバイスを求めるなど、和やかな対話となった。
トビーはシリーズからの降板を表明した後も、新作の動きをチェックしていたと明かした。「今回の作品の詳細が決まったとき、2つの点が特に嬉しかった。まずは監督がマーク・ウェブ(『(500)日のサマー』)に決まったこと。クールで面白いチョイスだと思った。もちろん、誰がピーター・パーカーを演じるのかも気になっていたよ。
君が演じると聞いて『完璧だ!』と思った。(『アメイジング・スパイダーマン』が)素晴らしい作品になってほしかったし、アンドリューは最高の役者だと思っていたから、本当に嬉しい」と語った。