日米“美の女王”! シャーリーズ・セロン&小雪が揃い踏み!
(Photo:cinemacafe.net)
グリム童話の名作「白雪姫」を、これまでにない解釈でアクションエンターテイメントに仕上げた映画『スノーホワイト』に、邪悪な女王・ラヴェンナ役で出演しているオスカー女優、シャーリーズ・セロンが来日。5月20日(日)に都内でレッドカーペットイベントが行われ、日本語吹替え版で同役の声を担当している小雪、同じく日本語吹替え版で参加している椎名桔平、ルパート・サンダース監督と共にレッドカーペットを歩いた。
シャーリーズの来日は2008年の『ハンコック』のプロモーションで訪れて以来。体にピッタリと密着した黒いセクシーなドレスで登場し、「また日本に戻って来られて嬉しいです。大好きなうどんを食べました」と親日家ぶりをのぞかせた。
小雪さんは「偉大な女優さんのアフレコということでプレッシャーはありました。喜怒哀楽の表現が激しくやりがいがあり、難しさを感じながらも楽しめました」と述懐。日米の美女と並んだ椎名さんは「横にいて楽しいです」と満面の笑みを浮かべていた。
翌朝に173年ぶりの金環日食が控えており、この機会を逃すと次回は300年後となってしまうのだが、シャーリーズはさすが“永遠の美”を求める女王様役とあって「私は次回見るから大丈夫よ(笑)」