2012年6月7日 13:56
『X−MEN :ファースト・ジェネレーション』の続編はタイムトラベルものに!?
(Photo:cinemacafe.net)
『X−MEN :ファースト・ジェネレーション』の続編のストーリーがタイムトラベルものになるようだ。「aintitcool.com」によると、同作の製作陣は今回、原作コミックの中で最も有名なストーリーの一つでもある「Days of Future Past」をアメリカ映画協会に同作続編のタイトルとして登録したという。
マイケル・ファスベンダー扮するマグニートーがケリー上院議員の殺害を画策し、現在と未来とを行き来。その危機を「X−MEN」の一員であるキティ・プライドが未来の自分自身に知らせ、手遅れになる前にマグニートーを止めるべくX−MENが奮闘するというストーリーになる模様。
『X−MEN:ファイナルディシジョン』の脚本家でもあるサイモン・キンバーグが本作の脚本を執筆し、監督にはマシュー・ヴォーンが続投。ヴォーン監督は以前、この続編のアイディアについて、新しいキャラクターは一人だけにすると語っていた。「新しいキャラクターは一人だけになるよ。それが誰かは言わない!でも、もう一人だけ新しいキャラクターを登場させるんだ。
なぜかというと、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)