2012年6月14日 13:05
シネマカフェ的海外ドラマvol.239 「ザ・ファーム」のハンサム弁護士を直撃!前篇
(Photo:cinemacafe.net)
5月から続く直撃インタビュー・シリーズの第3弾。今回は、サスペンスドラマ「ザ・ファーム法律事務所」の主演俳優ジョシュ・ルーカスを直撃しに、トロントの撮影現場までお邪魔してきました。
「ザ・ファーム法律事務所」はタイトルからも分かる通り、1993年に公開された映画『ザ・ファーム/法律事務所』の続編的シリーズ。映画の原作者であるジョン・グリシャムが製作総指揮を務めています。映画では大手弁護士事務所を隠れ蓑にしていたマフィアと新人弁護士・ミッチの攻防が繰り広げられていましたが、ドラマで描かれるのはその10年後。マフィアに打撃を与えたことで命を狙われる危険が浮上し、当時から10年間、“証人保護プログラム”によって、名前も身分も変えて生きてきたミッチが、本名を名乗って念願の弁護士事務所を開業するところから第1話が始まります。
映画『ステルス』(’05)や『ポセイドン』(’06)などの主演俳優としても知られ、最近では『J・エドガー』で演じたチャールズ・リンドバーグ役が記憶に新しいジョシュ・ルーカス。彼が演じるのは主人公の弁護士・ミッチで、映画ではトム・クルーズが演じていた役です。