くらし情報『イケメン仏俳優メルヴィル・プポーに女性客殺到! ロマンティックな人生観語る』

2012年6月26日 14:35

イケメン仏俳優メルヴィル・プポーに女性客殺到! ロマンティックな人生観語る

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


先日、閉幕した「20th アニバーサリーフランス映画祭」の出品作『ミステリーズ・オブ・リスボン』(仮題)を引っさげ来日を果たしたフランス人俳優メルヴィル・プポーが、6月25日(月)、同映画祭と「Apple Store, Ginza」のコラボイベントに登壇。作品の見どころを紐解きながら、子役時代から始まる自身の人生観を明かした。

“映画の父”として世界中の映画ファンから愛され、昨年70歳でこの世を去った巨匠ラウル・ルイス監督の生前最後に公開された監督作。19世紀ポルトガルの人気作家カミロ・カステロ・ブランコの小説を原作に愛と真実についての壮大なる物語を描き、各国の映画祭で絶賛された、上映時間“4時間半”にもおよぶ超大作だ。

本年度のフランス映画祭の特別プログラムの一つとして「メルヴィル・プポー特集」が組まれるなど、フランス人俳優の中でも随一の人気を誇るメルヴィル。本人を一目見ようと多くの女性客で会場は満席となった。9歳で子役としてスクリーンデビューを飾り、エリック・ロメール(『夏物語』)、フランソワ・オゾン(『ぼくを葬る』)、アルノー・デプレシャン(『クリスマス・ストーリー』)

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