くらし情報『剛力彩芽、アフレコで絶叫し機材が故障!? 『プロメテウス』日本語吹き替えに挑戦』

2012年7月17日 12:52

剛力彩芽、アフレコで絶叫し機材が故障!? 『プロメテウス』日本語吹き替えに挑戦

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


女優の剛力彩芽が7月16日(月・祝)、都内のスタジオで3D超大作『プロメテウス』日本語吹き替え版のアフレコを行った。初めて実写映画の吹き替えに挑み、ハリウッド作品に初参加する剛力さんは“人類の起源”の秘密に迫る科学者、エリザベス・ショウ(ノオミ・ラパス)の声を務め「私より年上という設定ですし、大人の女性を演じようと意識した。新しい私を見てもらえれば」とアピールしていた。

人類史上最大の謎“人類の起源”を解き明かすヒントを古代遺跡で発見し、宇宙船・プロメテウス号に乗って未知の惑星を訪れた科学チームの想像を絶する運命を描き出す。メガホンをとるのは『エイリアン』、『グラディエーター』で知られる稀代のビジュアリスト、リドリー・スコット監督。無限の想像力と最新の映像技術を融合させた、圧巻の本編に「衝撃の連続で『とにかく観てほしい』としか言えない。言葉では説明できないです」と剛力さんも興奮気味だ。

実写作品の吹き替えという初チャレンジには、「ただセリフを読むのではなく、間合いの秒数を覚えつつ感情も込めてなくてはいけない。
とても難しい作業で、本当に声優さんって大変なんだなって実感しました」。

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