2012年7月17日 16:33
ゾンビの中島美嘉に6,000人のオタクが大興奮! 本人も「似合うと思ってた」と告白
(Photo:cinemacafe.net)
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気バトル・アクションシリーズ最新作『バイオハザードVリトリビューション』の記者会見が7月13日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴで開催中の“オタクの祭典”コミコンにて行われた。ミラと彼女の夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、共演のミシェル・ロドリゲス、さらに日本から本作にゲスト出演している中島美嘉が出席し、会場を大いに盛り上げた。
ミラ扮する主人公・アリスが世界中に蔓延した“T−ウィルス”によってほとんどの生物がアンデッドになってしまった世界で死闘を繰り広げていく姿がおぞましくも痛快な本作。シリーズ5作目では、第1作でアリスの仲間であるアンブレラ社の特殊部隊員・レインを演じたミシェル・ロドリゲスほか、最強の女戦士たちが顔を揃える。
一日の来場者数が12万5,000人にも及ぶ映画・ゲーム・アニメ・コミックの大型コンベンションとして、世界中から多くのオタクたちが足を運び、またハリウッドスターを始め各界の著名人も集結しファンと直接、質疑応答を交わすコミコン。中でもゲーム、映画共に人気の高い「バイオハザード」