2012年8月3日 19:45
M・フリーマン×M・ケイン バットマンを支えた名優が語る『ダークナイト』の軌跡
(Photo:cinemacafe.net)
3部作シリーズの“終焉”を描く『ダークナイト ライジング』。クリスチャン・ベイル扮する、街の平和を守るべく暗躍する“バットマン”の物語に幕が下ろされる中、シリーズを通してこの男を陰で支えてきた男たち、アルフレッド役のマイケル・ケインとルーシャス・フォックス役のモーガン・フリーマンの名優2人による貴重なインタビュー映像が到着!
8年前の悪夢以来、戦意を喪失し表舞台から姿を消していた“バットマン”ことブルース・ウェイン。最愛の人を失った深い悲しみ、そして戦うことの意味を見失った彼の心の葛藤の旅が本作では描かれるが、そんな彼をわが息子のように見守り、背中を押してきたのがこの2人である。ブルースが戦うための武器や最新テクノロジーを積み込んだマシンの開発者であり、ウェイン社を支えるルーシャス(モーガン)。そして先代よりウェイン家に仕え、バットマン誕生の立役者でもある執事・アルフレッド。本作では、最強の敵・ベインの出現により最大の危機を迎えるブルースにどのような助言を与えるのか?
シリーズ開始から7年、その撮影現場は「居心地のいい場所。最初から撮影が楽しみだった」