くらし情報『こどものための映画祭開幕! 戸田恵子、内田恭子らがライヴ吹き替えに挑戦』

2012年8月15日 19:08

こどものための映画祭開幕! 戸田恵子、内田恭子らがライヴ吹き替えに挑戦

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


今年で20回目を迎える子供たちのための映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」が8月15日(水)に東京・調布のグリーンホールで開幕。映画祭チェアパーソンを務める女優の戸田恵子を始め、広報宣伝大使の中山秀征と内田恭子、さらに応援ゲストのルー大柴らが来場。洋画を上映し声優陣がその場で吹き替えを行なう“ライヴ吹替え”を披露し会場を盛り上げた。

ベルリン国際映画祭の児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」の協力を得て1992年に始まった本映画祭。映画の上映のみならず、イベントの司会進行や審査員も含め多くの子どもたちが参加して行われており、この日も会場には小さな子供たちが大勢訪れた。

戸田さんは「今年もベルリンに行って、たくさんの映画を観て、こども映画に関わる方々や監督とお話しして来ました。世界には素晴らしい作品がいっぱいありますが、それを紹介できる唯一のフェスティバルです」と胸を張る。さらに保護者に対しても「お子さんだけでは会場に来れません。
たくさんのお子さんを誘ってぜひ来年と言わず明日もお越しいただければ」と呼びかけた。

中山さんと内田さんは作品の選定にも携わった。

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