日本からビバヒルへ! 若き才能を応援する「ビバリーヒルズ映画祭ジャパン」開催
(Photo:cinemacafe.net)
新しい映画のショーケースの場、グローバルに活躍する映画製作・配給会社のVIPたちとクリエイターとを結ぶ場として、毎年2万人以上の人々が集う国際映画祭「ビバリーヒルズ映画祭(以下BHFF)」。2013年に13回目を迎える同映画祭に新たに日本部門が開設されることが決定!さらに来年4月に開催されるBHFFに先駆けて、2013年3月、日本にて「ビバリーヒルズ映画祭ジャパン(以下BHFFジャパン)」が開催される運びとなり、8月24日(金)、都内でBHFFジャパンの代表を務める大和田廣樹を始め、BHFFジャパン・チェアマンのフレデリコ・ラペンダ、米BHFFファウンダー兼フェスティバル・ディレクターであるニノ・シモーヌが登壇し、記者会見を行った。
新しい才能を発掘すべく、回を重ねるごとに参加者が増えているBHFF。ここに日本部門が開設されるということは、日本の新たな才能が世界へと羽ばたく機会がさらに増えるということ。このことについて、「日本ではいままでも素晴らしいフィルムメイカーを輩出してきました。若いフィルムメイカーたちの夢を叶えられるように全力を尽くしたいと思います」