栗山千明が映画『エクスペンダブルズ2』で実写アフレコに初挑戦!
(Photo:cinemacafe.net)
女優の栗山千明が、映画『エクスペンダブルズ2』で日本語吹き替え版のボイスキャストを務めることになり、8月26日(日)、都内のスタジオで公開アフレコに臨んだ。以前、栗山さんは映画『キル・ビル』でハリウッド・デビューを果たしているが、ハリウッド作品のアフレコは初挑戦。「実写に声をあてる作業は難しかった」と困惑気味にふり返った。
栗山さんが演じるのは、シルヴェスター・スタローン演じるバーニー・ロスを支える暗号解読のプロにして銃撃、格闘技をこなす元陸軍女ソルジャーのマギー・チャン。栗山さんは「日本人ではしないような会話の感覚があったりするので、相談しながら演じました」と言葉のニュアンスの違いに苦労したことを明かした。
すでに作品を鑑賞したという栗山さんは大迫力のアクションシーンを観て、大興奮するも「私には絶対無理」とコメントし、もし次作でオファーがあったとしても「アクションのない静かな役回りでお願いしたい」と謙虚な発言で報道陣を沸かせたが、映画『キル・ビル』で魅せたアクションを再び披露してほしいもの。
豪華スター共演の本作で栗山さんが好きなタイプは?と、質問が飛ぶと「ブルース・ウィリスかな。