2012年8月29日 15:13
小嶋陽菜、「AKBの中でなら私がプリンセスかな(笑)」!
(Photo:cinemacafe.net)
「AKB48」の小嶋陽菜が、映画『白雪姫と鏡の女王』のCMオピニオンに就任。8月29日(水)にCMナレーションの収録に臨み、劇中で実際に使用された青いドレスを着用して報道陣の前に姿を見せた。
誰もが知る「白雪姫」を新たな解釈で描いた本作。ジュリア・ロバーツ扮するワガママ女王とリリー・コリンズ演じる勇敢なプリンセスの過激な女の戦いが展開する。
劇中の衣裳は『ドラキュラ』でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した日本人デザイナーで今年亡くなった石岡瑛子さんの最後の作品。小嶋さんは、その貴重な衣裳の中から映画のラストでリリーが着用した本物の青いドレス姿で登場。「プリンセスは女の子の憧れなので気分が上がります!光栄です」と満面の笑みを見せた。
小嶋さんは、リリー本人とも対面したそうで「同世代ですが、知的で自分を持っている素敵な女性でした。
日本のことも好きで、『原宿でAKBのポスターを見ました』って言っていただき嬉しかったです」と語る。
AKBの中心メンバーであり、プリンセスのような気品と輝きを持っているということで今回のCMオピニオン就任が決定。