(Photo:cinemacafe.net)
世界的な人気を誇る「シルク・ドゥ・ソレイユ」のパフォーマンスを3Dで映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』のオフィシャルナビゲーターに上戸彩が就任!9月5日(水)に就任会見が都内劇場で行われた。
人間の身体能力の限界に迫るパフォーマンスで多くの観客を魅了してきた「シルク・ドゥ・ソレイユ」。今回の映画版では『アバター』のジェームズ・キャメロンを製作に、そして『シュレック』、『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンを監督に迎え、ドキュメンタリーではなく、映画オリジナルとなるの物語が展開。未知の世界に迷い込んだひとりの女性の愛の物語が紡ぎ出される。
上戸さんは実は、今回の映画化以前に生の舞台で「シルク・ドゥ・ソレイユ」を何度も見たことがあり、実際にバックステージを訪ねたこともあるそう。「舞台裏にお邪魔させていただいて、みなさんがトレーニングしている姿や舞台の仕掛けを見たりしました。ハシゴやジャグリングは実際にやらせていただいたりもしました」と明かす。
そんな「シルク」を知り尽くした上戸さんだが、今回の映画について「興奮しました!私のように生の舞台を見たことがある人も、見たことがない人も興奮しっぱなしの映画です」