クォン・サンウ初の海外進出ラブコメディ『7日間の恋人』公開決定! ポスターも解禁に
(Photo:cinemacafe.net)
今年のカンヌ映画祭でお披露目されたジャッキー・チェン監督・主演のアクション超大作『12 Chinese Zodiac heads』(原題)でジャッキーと初共演を果たし、活動の拠点を韓国のみならずアジア、そして世界へと広げているクォン・サンウ。韓流ブームを牽引してきた彼が世界進出第1弾として選んだ作品『7日間の恋人』の日本公開がこのたび決定し、ポスター・ビジュアルが公開となった。
お金も実力もある若きイケメン社長が、口論が原因で行方をくらました婚約者にそっくりの花屋の娘を、ひょんなことから7日間だけ婚約者の代役に仕立て上げるというシンデレラ・ストーリー。『フルムーン・イン・ニューヨーク』(’89)、『藍宇(ランユー) 情熱の嵐』(’01)のスタンリー・クワン監督がメガホンを握り、異なる3組のカップルの恋愛を絡めながら主人公の“運命の恋”を描いていく。
シンデレラ・ストーリーを代表する名作『マイ・フェア・レディ』や『プリティ・ウーマン』を彷彿とさせる本作で、クォン・サンウはひとりの女性を華麗なレディへとプロデュースする白馬の王子様的キャラクターを演じる。