くらし情報『ホアキン・フェニックス、S・ジョーンズ監督最新作でコンピューターと恋に落ちる?』

2012年9月6日 11:58

ホアキン・フェニックス、S・ジョーンズ監督最新作でコンピューターと恋に落ちる?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


ホアキン・フェニックスがスパイク・ジョーンズ監督とタッグを組む最新作『Her』(原題)の詳細が明らかになった。同作はホアキン扮する主人公が、「Her(ハー)」と呼ばれるコンピューターの声に恋に落ちるというロマンティックSF作品になるという。

本作には主演のホアキンのほかに、今年4月にスケジュールが重複したため降板したキャリー・マリガンに代わって、『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラーが出演することが決まっており、サマンサ・モートン、オリヴィア・ワイルド、エイミー・アダムスなど豪華女優陣が共演予定だ。

『Her』の公式シノプシスには「そう遠くない未来、孤独なライターのセオドア(ホアキン)は、ユーザーの全ての要求を満たすという新しいOSソフトを購入する。だが、そのOSと自身との間で恋愛関係が芽生えてくることにセオドアは驚く」、「このユニークなラブストーリーは、恋愛とSFが見事に融合した作品で、愛の本質、さらに人間同士を繋げると同時に疎外させるテクノロジー技術について探求する温かい物語です」と説明されている。

■関連作品:
ドラゴン・タトゥーの女 2012年2月10日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開
© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.The Master (原題) 2013年春、全国にて公開

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