ジョージ・クルーニーの代理人が、ステイシー・キーブラーとの破局説を一蹴
(Photo:cinemacafe.net)
破局説が流れたジョージ・クルーニーと元プロレスラーのステイシー・キーブラーだが、ジョージの代理人がすぐに否定コメントを発表した。
「ロンドンのタブロイド紙『The Sun』が報じたジョージ・クルーニーとステイシー・キーブラーの話は真実ではありません」と、代理人は「Us Weekly.com」にコメントしている。「The Sun」紙は、ステイシーが結婚を迫ったためジョージに捨てられたとしていたが、これについて代理人は「新聞を売らんがための完全な作り話です」と一刀両断。ちょうど1年前、トロント国際映画祭に一緒に参加し、交際を公にした2人は今夏の大半をジョージのイタリア・コモ湖畔の別荘で過ごしたという。
確かに、ステイシーの前に交際していたイタリア人モデルのエリザベッタ・カナリスは結婚観の違いからジョージと別れている。しかし、その後から付き合ったステイシーは、そういった点も納得しているのだろう。1989年に女優のタリア・バルサムと結婚、1993年に離婚したジョージは昨年1月、なぜ独身を貫くのかと聞かれ、「結婚していたことはある。挑戦はしたんだよ」と答えて煙に巻いた。
(text:Yuki Tominaga)
© Splash/AFLO
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