C・ディアス、J・ロペスら競演! 恋の先の本音を描く“妊婦のバイブル”本が映画化
(Photo:cinemacafe.net)
全世界で3,500万部を売り上げ、“アメリカ全妊婦のバイブル”となったベストセラーをキャメロン・ディアス、ジェニファー・ロペスら豪華キャスト陣を迎えて映画化した『恋愛だけじゃダメかしら?』が、この冬、日本でも公開されることが明らかとなった。
TV番組で人気のフィットネスの女王・ジュールズ(キャメロン)はダンサーのエヴァン(マシュー・モリソン)とリアリティ番組で3か月間、一緒に生活をすることとなり、なんとエヴァンの子を妊娠。2人は本当のパートナーになることを決意するが…。親になるという難題に取り組む5組のカップルの姿を通して、いままで描かかれることのなかった妊娠に直面したカップルたちの間での不満や葛藤と共に、恋愛のその先にある“本音”を焙り出す。
原作は本作で製作総指揮も務めた著者のハイディ・マーコフが実際に経験した事例を書き記し、ベストセラーを記録した同名実用書。キャメロン、ジェニファーのほかエリザベス・バンクス(『ハンガー・ゲーム』)、アナ・ケンドリック(『マイレージ、マイライフ』)、マシュー・モリソン(「glee/グリー」)、チェイス・クロフォード(「ゴシップガール」)