『シルク・ドゥ・ソレイユ』上戸彩インタビュー ヒロインに重ねる、やんちゃな少女
(Photo:cinemacafe.net)
女性はいくつになってもキラキラした世界、美しい世界、愛や恋に満ちた世界が好き。そんな魅惑的な世界へ一瞬にして連れて行ってくれるのが、映画『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』だ。それは、究極のパフォーマンス集団として知られるシルク・ドゥ・ソレイユ(=太陽のサーカス)の世界に少女・ミアが迷い込み、シルクの世界を旅するという新しい形のエンターテインメント。映画のオフィシャル・ナビゲーターを務める上戸彩も「映像も音楽もお洒落!オープニングから引き込まれます!」と、その世界に一目惚れ。全ての女性を少女のようにドキドキさせる映画のシルクの世界、覗いてみませんか?
「命をかけて守ってくれるっていいですよね」
舞台をスクリーンで観るというと、演劇やオペラ、バレエなどの舞台を映像に収めスクリーンで上映するライヴビューイングを思い浮かべる人は多いだろう。けれど、映画『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』はライヴビューイングともドキュメンタリーとも違い、ベスト・オブ・シルクとして知られる7つのショーを背景に、主人公・ミアの愛の物語がストーリー仕立てで描かれる。