「ズバ抜けてます!」CIAトップも太鼓判の驚愕事実『アルゴ』コメント映像到着
(Photo:cinemacafe.net)
先月末に封切られて以来、各方面からの絶賛の声と共に連日、満員御礼状態となっているサスペンスムービー『アルゴ』。そんなホットな作品で描かれるのは、“ニセの映画撮影”を装い、人質救出劇を成し遂げた男のウソのようなホントの話。このほど、ニセ映画の裏側を主演のベン・アフレックらキャスト陣が語ったコメント映像がシネマカフェ独占で到着した。
1979年11月4日、イラン革命が激化していたテヘランにて、アメリカ大使館占拠事件が発生。過激派により52人の人質となり、内6人が逃げ出すことに成功。しかし、敵だらけの町中に置き去りにされた彼ら6人にはさらなる危険が迫っていた。CIA救出作戦のエキスパート、トニー・メンデス(ベン・アフレック)は、命が狙われている彼らを無事に国外へと逃すため、“ニセの映画撮影”を装い前代未聞の作戦を立てるのだが――。
イランとアメリカの国際情勢が緊迫する中、その最重要事項の救出作戦がまさかハリウッドを巻き込んでの大いなるニセ映画製作…と、驚きの事実が話題を呼んでいる本作。
今回届いた映像で、監督・主演を務めたベンも「実話だから面白いんだ!」