次なるブームは“クリマイ男子”!?　あなた好みのイケメン捜査官を見つけて！

（Photo：cinemacafe.net）

犯罪者の深層心理に迫るプロファイリング技術を武器に、FBIのエリート集団・BAU（行動分析課）が数々の凶悪事件に立ち向かう「クリミナル・マインド／FBI vs.異常犯罪」。そのシーズン6のDVD発売、さらにはスピンオフ・シリーズとして誕生した“もう一つの「クリミナル・マインド」”、「クリミナル・マインド／FBI特命捜査班レッドセル」のリリースを記念し、番組内に登場するイケメン捜査官たち、その名も“クリマイ男子”たちをピックアップします。

最初に取り上げるのは、「クリミナル・マインド」を代表するイケメン捜査官・Dr.リード。3つの博士号を持ち、1分間に2万語の単語を読むことができるリード（写真：上）は、IQ187の頭脳を駆使し、膨大な知識量と驚異の記憶力を武器に犯罪捜査を行う天才イケメン。ただし、天才だからと言って完璧なわけではなく、犯人にうっかり誘拐されてしまうなど、捜査の過程でピンチに陥ることもしばしば…。そんなスキが天才のギャップと相まって母性本能をくすぐるのか、女性の事件関係者や同僚の女性捜査官たちにも好評です。

そんなリードと抜群のコンビネーションを見せるのが、鋭い分析力で捜査を行う一方、爆弾処理班から転身した経歴を持つ肉体派イケメンのモーガン（写真：右）。